竜舌蘭の開花

〜100年に一度咲く花・世界初の映像〜



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 竜舌蘭の1つの花の一生(寿命) 
 〜つぼみの開花から枯れるまで〜 


 この映像は、1999/8/11〜1999/8/18 までの6.6日間(158.83時間)、
奈良教育大学の生物学小実験室で撮影したものです。
リュウゼツランの花(つぼみのもの)2個を小びんに入れ、
光ディスクを記録メディアとし、ビデオカメラで撮影しました。

 10分ごとに、1フレーム記録し、
1999/8/11(PM9:25)〜1999/8/18(PM12:15) までの
9530分(153.83時間・6.61805日)、計953フレーム撮りました。
つまり、5時間(300分)を1秒に短縮再生した映像ということになります。
(30フレームが1秒です。) 約30秒の映像です。


 <この映像からわかること>

〇ひとつの花の寿命(つぼみが開花してから枯れるまで)が
 およそ、5日間であること。

〇まず、はじめに、折りたたまれた6本のおしべが花被(花弁、がく片)
を勢いよく突き破り、めしべが伸び始めるころに、
おしべの葯が裂開して、花粉をだすこと。

〇めしべより、おしべが先に伸び、熟すことを雄性先熟というが、
 これは、めしべとおしべとの時間差をつけることで、
 自家受粉を避けることに役立つこと。

〇めしべが伸びるときは、左右に雌ずいをふりながら、
 勢いよく伸びていき、先端の柱頭より、
花粉をつけるための粘液が出ている
 のを確認できること。




竜舌蘭に関してお気づきの点がありましたら、
稲場正広:a018513@student.nara-edu.ac.jp までご連絡ください。










 映像の著作権 

  Copyright(C) 1999 Masahiro Inaba in Nara University of Education


撮影・編集

奈良教育大学
稲場正広